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帝塚山大学創立50周年記念 図書館主催特別公開講座 「肉筆・稀覯本(きこうぼん)から見た谷崎文学の展開」(貴重書展示解説あり)

文学

概要 ※講演をお楽しみいただくとともに、開催中の貴重書展示を閲覧し、講師による特別解説が受けられます。

※閲覧いただく貴重書展には、初披露となる展示品が多数含まれます。また、それ以外の展示品も約20年ぶりの公開です。この講座のときにしか出品しない展示品もあります!

※受講者には、お飲み物とグッズの特典つき。



~~~講演要旨~~~

谷崎潤一郎は、明治43年(1910)に処女小説「刺青」を発表して以来、50年余りにわたって話題作、問題作を発表し続けた、日本文学史にも希有な作家であった。その作品は、時として耽美主義、悪魔主義、ブルジョア小説と呼ばれることがあったが、永遠の女性美を追究しながら人間存在の脆弱さを描き出すという谷崎文学の根幹は揺らぐことがなかった。
 大正期末年までの谷崎文学の主要な舞台は、東京・横浜で、モダニズムの文学、都会派文学ということができる。昭和に入ってからの谷崎は、文学の舞台を大阪、神戸、京都に移し、一方で日本の伝統に回帰するとともに、一方で阪神間モダニズムと呼ばれる文学を展開した。さらに戦後は、老人と性の問題を追求するようになる。
 この講座では、谷崎潤一郎の文学を5つの時期に分けてその展開を概観するとともに、各時期の主要作品を展示によって解説しながら、谷崎潤一郎の文学の楽しさを身をもって味わっていただきたい。
講師 中島 一裕(帝塚山大学 文学部 教授)
日程 7月16日(水)
時間 10:30~12:00(受付は10:00から)
開催場所

奈良・東生駒キャンパス 図書館2F シーキューブ

定員 40名(申込者多数の場合は抽選)
申込 受付は終了いたしました
受講料 500円(資料代を含む。当日、会場でお支払いください。)
問い合わせ先 帝塚山大学 図書館 特別公開講座係 TEL:0742-48-9691 (平日9時~17時)

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