学部・大学院|人文科学研究科 日本伝統文化専攻

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専攻の構成と特色

「日本伝統文化専攻」という独創的な視点から、日本文化の総合的な把握に努めます

教育の目的

日本伝統文化専攻の研究体系

帝塚山大学大学院人文科学研究科日本伝統文化専攻では、「日本伝統文化を総合的かつ体系的に究明し、有形文化や無形文化の探求を通して、日本伝統文化に関する高度な専門職業人の養成や学際的視野に立つ研究者の育成を行います。」(大学院学則)ことを目的として「民俗学」、「考古学」、「美術史学」、「歴史学(古代史・中世史)」、「古典文学」を中心とした5つの分野における深い研究を基礎に、相互の領域に有機的な関連をもたせながら総合的に研究・教育を行います。

アドミッション・ポリシー(入学者受け入れの方針)

本専攻では、入学者受け入れの方針を定め、博士前期課程・博士後期課程それぞれに次のような要件を提示し、入学選抜試験において選考の基本的ポリシーとして、これに相応しい目的意識を持った学生の入学を認めています。

博士前期課程

  1. 大学における民俗学、考古学(歴史考古学)、美術史学、文献史学(古代史・中世史)、古典文学を中心とする日本伝統文化に関する教育課程を幅広く修得し、あるいは、基礎的知識を持っている。
  2. 他者との対面状況で自分の意志を高度なレベルで伝えることができ、教員等との共同研究に参画できる協調性と積極性を有する。
  3. 本専攻が掲げる人材養成目的を理解している。
  4. 民俗学、考古学(歴史考古学)、美術史学、文献史学(古代史・中世史)、古典文学に関わる専門職員や教育職員などの専門的職業人、あるいは学際的視野に立つ研究者を目指し、向学心・探究心を有している。
  5. 文献を読解し分析するための基礎的学力を有し、基礎的な論文作成能力を有する。

博士後期課程

  1. 大学院博士前期課程における民俗学、考古学(歴史考古学)、美術史学、文献史学(古代史・中世史)、古典文学を中心とする日本伝統文化に関する教育課程を幅広く修得し、あるいは、充分な専門的知識を持っている。
  2. 修士論文において高い専門性や独創性が認められる。
  3. 他者との対面状況で自分の見識や意志を高度なレベルで説得的に伝えることができ、教員等との共同研究に参画できる協調性と積極性を有する。
  4. 本専攻が掲げる人材養成目的を理解している。
  5. 民俗学、考古学(寺院史)、美術史学(仏教美術史)、文献史学(日本文化史)、古典文学に関わる専門職員や教育職員などの専門的職業人、あるいは学際的視野に立つ研究者を目指し、資格の取得などの実績がある。
  6. 研究遂行に不可欠な高度な文献読解・分析力をもち、充分な論文作成能力を有する。

博士学位請求論文(博士論文)作成へのロードマップ

博士後期課程の大きな目標は、「特殊研究」担当教員の指導のもと、研究者としての資質を養うとともに、博士学位請求論文(博士論文)を作成することです。
博士論文の枚数は、学位論文審査基準に示すとおり、400~600枚(1枚400字換算、以下同)程度が求められます。この数字は、後期課程の在学期間である3年間で実現するにはかなりの努力を必要としますが、前期課程在学中から綿密な研究計画に基づき準備を進めて行けば、決して不可能なものではありません。
ただし後期課程の在学期間は最長6年間であるから、諸事情によりこの期間では論文作成が困難となった場合、期間の延長が可能です。

 博士前期課程:研究準備期間

博士論文作成(課程博士)は、大学・大学院在学における研究の集大成であると言っても過言ではない。したがって指導教員との相談・助言を経て計画的に研究を進めることが必要である。修士論文提出後は、すみやかに内容を、30~50枚程度にまとめ、学会誌や研究誌等に投稿することが望ましい。
本学ではディプロマ・ポリシーにおいて、研究論文を学会誌や研究誌に公表することを義務付けているが、これはできるだけ多く内外の研究者による評価の機会を持つためで、これによって研究に対する新たな視座の提示や、教示・知見を得ることが可能となるからである。
以下は、後期課程3年間で博士論文を書き上げるためのおおよその流れである。参考にしながら、自らの状況も勘案して無理のない研究計画を立てること。

後期課程:1年次

「特殊研究」を履修し、年初には修士論文の検証、自らの研究計画の見直しを行い、「研究計画書」を提出する。その後は、自らの研究における問題点をよく整理し、必要に応じて教員の助言を受けながら、一つ一つ課題を克服して、年度内に論文、研究ノートなど1~2本を学会誌等で公表する。また、所属学会での発表も視野に入れ、年度末には研究の中間報告を行う。
なお、後期課程3年間では、指導教員のRA(リサーチ・アシスタント)として、調査研究に関わり、TA(ティーチング・アシスタント)として後輩の指導や助言を積極的に行うこと。また、教員と相談の上で大学院インターンシップ制度を利用し、外部研究機関での実習にも取り組むことが望まれる。

後期課程:2年次

引き続き「特殊研究」を履修し、年初には前年度の研究計画の見直しを行い、「研究計画書」を提出する。計画に従って調査・研究を進め、年度内に論文1~2本を学会誌等で公表する。あわせて博士論文の構成を作成し、年度末には、研究の中間報告を行う。

後期課程:3年次

引き続き「特殊研究」を履修し、年初には前年度の研究計画の見直しを行い、「研究計画書」を提出するとともに、博士論文作成に向けて所定の手続きを進める。前期には、計画に従って調査・研究を進め、論文1~2本を学会誌等で公表する。後期には、それまでに公表した論文等を訂正・加筆し、さらに必要事項を加えて、400~600枚程度の博士学位請求論文として仕上げ提出する。
提出された学位請求論文は、予備審査を経て審査受理の可否が決まり、受理の場合は本審査、公聴会、最終試験等を経て最終的に博士学位授与の可否が審議される。

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