帝塚山大学について
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大学教育の改善に資する様々な取組のうち、今日まで継続的に実施し、実績を挙げている取組に対して、文部科学省が支援する事業を指します。選定された事例を広く社会に情報提供することで、今後の高等教育の改善に活用されることを目的としており、国公私立大学が教育改善取組む際、採択された事例が各大学及び教育のインセンティブになるとともに、他大学の取組の参考になり、高等教育の活性化が促進されます。
プログラム名称 | 事業名称 | 申請年度 | 取組期間 |
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文部科学省 産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業 |
滋京奈地区を中心とした地域社会の発展を担う人材育成 |
平成 24年度 |
平成24年度~ 26年度 |
文部科学省 大学生の就業力育成支援事業 |
(PDF:119KB) | 平成 22年度 |
平成22年度~ 23年度 |
文部科学省 大学教育・学生支援推進事業 大学教育推進プログラム |
平成 22年度 |
平成22年度~ 24年度 |
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文部科学省 大学教育充実のための 戦略的大学連携支援プログラム |
平成 21年度 | 平成21年度~ 23年度 |
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文部科学省 大学教育・学生支援推進事業 (学生支援推進プログラム) |
教育力を基盤とした全学的なキャリア形成支援体制の強化(PDF:2,769KB) |
平成 21年度 |
平成21年度~ 23年度 |
文部科学省 質の高い大学教育推進プログラム (教育GP) |
学生の学力・人間力・社会力の養成-e能力ポートフォリオとe能力アセスメントを活用して(PDF:1,867KB) |
平成 20年度 |
平成20年度~ 22年度 |
文部科学省 社会人の学び直しニーズ対応 教育推進プログラム |
国際ビジネス法務塾 |
平成 19年度 |
平成19年度~ 21年度 |
平成 19年度 |
平成19年度~ 21年度 |
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文部科学省 産学連携による実践型人材育成事業~長期インターンシップ・プログラム開発~ (旧:派遣型高度人材育成協同プラン) |
マルチプレイ型コンテンツ知財人材育成(PDF:1,855KB) |
平成 18年度 |
平成18年度~ 22年度 |
文部科学省 現代的教育ニーズ取組支援プログラム (現代GP) |
「心のケアとサポ-ト」人材養成と自立支援 |
平成 18年度 |
平成18年度~ 20年度 |
特許庁 大学における 知的財産権研究プロジェクト |
アジア主要地域(中国・インド・韓国)における共有特許権制度とその運用に関する研究 | 平成 18年度 |
平成18年度 |
文部科学省 現代的教育ニーズ取組支援プログラム (現代GP) |
知的財産の法・政策・実務に強い人材の養成 |
平成 16年度 |
平成16年度~ 19年度 |
文部科学省 特色ある大学教育支援プログラム (特色GP) |
学生の自立性を高める教育学習支援システム - TIESライブ塾とサイバーチューターを活用して -(PDF:2,089KB) |
平成 16年度 |
平成16年度~ 19年度 |
※上記取組は、文部科学省からの支援終了後も大学独自の取組として継続的に実施しています。
平成20年度文部科学省「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」に選定されました。『学生の学力・人間力・社会力の養成-e能力ポートフォリオとe能力アセスメントを活用して-』をプログラム名称とし、学士力の向上、学生の学力・人間力・社会力の指標と基準を明確にし、教職員と社会の人々が一緒になって、学生の自己点検と自己管理による全人格的な成長を目指すものです。
本プログラムでは、「e能力ポートフォリオ」「e能力アセスメント」を活用し、学生の質的な成長の軌跡を評価・判定・記録します。学生が自己点検・自己管理することにより、グローバルな経済競争に対応できる、学力だけでなく強靭な人間力と社会力をも身につけることができます。
学生一人ひとりへのきめ細かい支援・指導を可能にするため、学生が入学時から卒業時までに作成する学内レポートや学外授業・企業インターンシップなどの報告書をデジタルペンやコンピュータ等の情報技術を使い、自己管理できる「e能力ポートフォリオ(個人の情報を蓄積したデータベース)」を構築します。
教職員や外部評価員等の多様な評価により、学生一人ひとりの学習の到達度や志向・態度に関する客観的評価を自己点検できる「e能力アセスメント」を実施し、学生の学びに対する動機付けに役立てます。また、評価に基づいた指導・激励を行い、学生の学習意欲を高めます。(評価項目は、学部・学科毎に設定しています。)
デジタルペンやコンピュータ等を使い、書き込まれたレポートを教職員と学生が一緒に「TIES(タイズ)」上で検討することができます。このやり取りは「TIES」のライブシステムを通して自動的に記録され、「e能力ポートフォリオ」に記録されます。