帝塚山大学について

ICT環境

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情報教育研究センター (東生駒キャンパス/学園前キャンパス)

先進のICT環境で最先端の学びを実現

本学はキャンパス内の情報教育環境を集中的に管理・運用する「情報教育研究センター」を設置し、充実したICT(情報通信技術)環境を維持しています。両キャンパス全域を網羅する無線LANも整備され、wi-fiを完備し、通信費を意識することなくスマートフォンやタブレット端末のインターネット高速接続が可能です。

オンデマンドプリンターの設置

キャンパスのどこからでも印刷ができるリモート印刷システムを導入。プリンターにIC学生証をかざすことで、指示したジョブを印刷できます。

ノートPCの自動貸出・返却システム設置

IC学生証やネットで予約ができるだけでなく、事務室対応時間外でもノートPCが利用可能に。800gの最軽量ノートPCだから持ち運びも楽々。好きな時に好きな場所で勉強ができます。

教育ネットワークシステム“TUNE”

学生に快適な学習環境を提供し、ハイレベルな情報教育を実現するために、独自の教育研究ネットワークシステム“TUNE(Tezukayama University Network Evolution)”を導入しています。入学時に全学生にIDとeメールアドレスを発行しており、キャンパスや教室を問わず自分のデータへアクセスして、自習や情報収集、データ分析、レポート作成などに活用できる環境が整っています。

授業支援システム「TALES」

1997年からeラーニング環境の開発・運用を開始した実績があります。現在のeラーニングシステムは、オンライン教育システムとして世界中で利用実績のあるMoodleを本学仕様にカスタマイズを行いTezukayama Active Learning Education Square「TALES」と名付けられ2018年から運用が開始されました。

現在では、特に新型コロナウイルス感染症への対応として行う遠隔授業において対面授業と同様の学修成果を実現するため、TALES上でオンライン会議やチャット等ビデオコミュニケーションが可能な「Teams」、オンデマンドでもリアルタイムストリーミングでも利用できる動画配信システム「Vimeo」を利用できるようにし、インターネット利用の負荷を極力減らしながら、対面授業に近いシステムを実現しています。