研究・社会貢献

研究所・博物館・付属施設

MENU

最新の研究成果を集約し、学術文化の発展に寄与しています

考古学研究所

日本、朝鮮、中国など東アジアの古瓦7,500点収蔵・展示する考古学研究所。毎月第2・4土曜開催の「市民大学講座」は市民大学の草分け的存在です。他に毎月の研究会、毎年のシンポジウム、特別研究集会、古代瓦・復元製作の実習、飛鳥などの年に2回春と秋に「遺跡探訪」などを行っています。

帝塚山大学考古学研究所サイトへ

附属博物館

2004年4月、奈良・東生駒キャンパス内において、奈良県内の大学では2番目となる博物館相当施設としての指定を受けて「帝塚山大学附属博物館」がオープンしました。約7,850点にも及ぶ貴重な資料などを広く一般に公開しています。また、学芸員の資格取得に必要な博物館実習も当館で実施しています。

帝塚山大学附属博物館サイトへ

デジタル博物館

博物館は、2004年4月1日に開館いたしました。大学附属博物館としましては、さほど大きな博物館ではありませんが、考古・美術・民俗各分野の資料を所蔵しており、大学教育に活用、またそれらの資料を公開し、開かれた大学の一環として、社会に貢献していこうと考えています。デジタル博物館では、所蔵資料のうち主要なものを紹介しています。

帝塚山大学デジタル博物館サイトへ

経済経営研究所

帝塚山大学経済経営研究所は、「経済社会に関する研究を推進、学術文化の発展に寄与することを目的」に1992年設立され、経済学部と経営学部を母体に運営されています。教員や共同研究員の研究補助や研究会・学術講演会の開催、委託研究の受け入れなど、多彩な活動を行っています。
研究会・学術講演会については、毎年度、国内外から研究者を招き、「経済学ワークショップ」および「経営学ワークショップ」を開催しています。2015年度は、経済学分野では行動経済、公営企業、租税政策、経済史などに関する研究、経営学分野では観光ビジネスに関する研究が報告されました。

経済経営研究所ページへ

奈良学総合文化研究所

奈良の文化的事象を研究して情報発信する「奈良学」の趣旨に基づき、日本文化の研究を推進し、学術文化の進展に寄与することを目的とした研究所。各分野の専門家を研究員として、各自のテーマを専門的に研究するほか、共同研究をはじめとして関連資料などの収集、研究成果の公表・公刊なども行っています。また、学生はもちろん、広く一般市民の皆さまを対象とした、シンポジウムや公開講座も開催しています。

奈良学文化総合研究所サイトへ

人間環境科学研究所

人間環境科学研究所は、さまざまな学問分野のスタッフが集結。自然環境や社会環境、情報環境について専門領域を超えたユニークな視点から研究しています。その成果は、各分野の専門雑誌に発表するほか、年数回の例会で発表しています。さらに、研究成果の社会還元を目的として、公開シンポジウムなどを実施しています。

人間環境科学研究所サイトへ

図書館

図書館の蔵書数は約62万冊(本館 約40万冊、分館 約23万冊)。
蔵書は全てオンライン検索できます。また、研究等で必要な書籍について内外の図書館から取り寄せることもできます。
生涯学習・地域貢献の一環として、一般社会人の方も図書館の利用が可能です。ご希望の方は、図書館までお問い合わせ下さい。

帝塚山大学図書館サイトへ