【プレスリリース】ロボットと人とが手を携える、未来の「おもてなし」とは　3/9（土）公開講座「ホスピタリティ産業における人的サービス価値」

帝塚山大学（学長：奥村由美子 所在地：奈良市帝塚山7-1-1）は、3月9日（土）、令和５年度科学研究費助成事業  研究成果地域還元報告会「ホスピタリティ産業における人的サービス価値」を、東生駒キャンパス図書館で開催します。

本報告会では、経済経営学部経済経営学科の姜 聖淑 教授（専門：観光学）がAI時代におけるサービス人材のあり方について講演します。

観光産業をはじめとするホスピタリティ産業のビジネス現場は慢性的に量・質とも人材不足に直面し、人とロボットの役割と効果を考えたサービス労働力への新しいアプローチが求められています。しかしながら、ホスピタリティ産業の特性上、顧客サービスをロボットに依存することには限界があります。本報告会を通して、ホスピタリティ産業でサービス競争力を高めるためには、どのように人材を育成すべきか、また、ロボットと人間が共存しながら顧客満足度を高めていくにはどうすればよいのかを考える機会とします。

令和５年度科学研究費助成事業  研究成果地域還元報告会
「ホスピタリティ産業における人的サービス価値」
日時：2024年3月9日（土）10：00～11：30（受付は9：30～）
会場：帝塚山大学 東生駒キャンパス 図書館2F Cキューブ（奈良市帝塚山7-1-1）
講師：姜 聖淑（帝塚山大学 経済経営学部 教授）
定員：50名   聴講無料・要申込
申込方法：帝塚山大学HPの公開講座ページ(https://www.tezukayama-u.ac.jp/social/lectures/)から講座名をクリック。申込フォームより必要事項を入力。　
申込締切：3/5（火）
申込みに関する問い合わせ先：総務課公開講座係　TEL:0742-48-9122（平日9：00-17：00）

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