2024年2月22日(木)
プレスリリース
【プレスリリース】地域の課題解決をめざして 大学生による地域・産官学連携プロジェクト成果報告 第12回「実学の帝塚山大学」実践学生発表祭 3/1（金）
帝塚山大学（学長：奥村由美子 所在地：奈良市帝塚山7-1-1）では、本学の特別客員教授の寺島実郎氏が学長を務める多摩大学（学長 寺島実郎 所在地：東京都多摩市）およびデータサイエンス教育などで協力関係にある大阪電気通信大学（学長 塩田邦成 所在地：大阪府寝屋川市）との学術交流に関する包括協定にもとづき、大学間連携による教育活動を推進しています。その一環で毎年実施している学術交流事業である、「第12回 『実学の帝塚山大学』実践学生発表祭 ～アクティブ・ラーニングの実践事例～」を3月1日（金）、帝塚山大学 東生駒キャンパス（所在地：奈良市帝塚山7-1-1）で開催します。
多摩大学から2チーム、大阪電気通信大学から2チーム、本学は6学部7学科から7チームの計11チームが、教育研究分野の特性を生かした地域の課題解決につながる取組みを紹介します。
■本学特別客員教授の寺島実郎氏が学長を務める多摩大学および大阪電気通信大学（2021年度から参加）との学術交流事業で、東生駒キャンパスで実施し、今年で12回目を迎える。地域・産官学連携の取組みやゼミの研究成果などを報告する。
■3大学合わせて11事例を発表。本学からは、奈良県で事業化された「大学生が創る奈良の心理教育を活 用した予防的支援事業」、オリジナル味噌の企画・開発、當麻寺との連携プロジェクトなど、地域・産官 学連携による多種多様な地域の課題解決型プロジェクトの成果を紹介。（詳細は別紙プログラム参照）
■3大学合わせて11事例を発表。本学からは、奈良県で事業化された「大学生が創る奈良の心理教育を活 用した予防的支援事業」、オリジナル味噌の企画・開発、當麻寺との連携プロジェクトなど、地域・産官 学連携による多種多様な地域の課題解決型プロジェクトの成果を紹介。（詳細は別紙プログラム参照）
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