研究・社会貢献
公開講座
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概要 |
コロナ禍で、3年間も日中間の研究交流が途絶えたが、その間に中国では驚くべき考古学の成果が相次いだ。唐代については、甘粛省で唐太宗の外孫の未盗掘墓が発見される。青海省では吐蕃王族の墓の隠し部屋から金冠が見つかり、吐谷渾王墓からは黄金の装飾が多数見つかった。どの発掘品も正倉院宝物を彷彿させ、唐の文化圏の広さを感じさせる。日本では未だ知られていない中国の最新考古学成果から正倉院宝物を再考する。
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講師 | 牟田口 章人 氏(帝塚山大学客員教授) |
日程 | 令和6(2024)年2月10日(土) |
時間 | 14:00~15:30 |
開催場所 | 帝塚山大学 東生駒キャンパス 1号館1301教室(奈良市帝塚山7-1-1) ※ご来場には公共交通機関をご利用ください。 奈良交通バス東生駒駅1番のりばより、[74系統]帝塚山住宅行バスが13:26発にございます。 「帝塚山大学」で下車して下さい。(運賃190円) ※大学の通用門(富雄側)は15時に閉門いたします。歩行者の出入りもできませんので、 徒歩でご来場される方は、お帰りの際は正門(菜畑側)をご利用ください。 ※大学内食堂、コンビニエンスストア、カフェは休業日です。 ご利用になれませんのでご了承ください。 アクセスマップはこちら |
定員 | 100名(申込先着順) |
申込 |
要 受付は終了いたしました
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受講料 | 無料 |
問い合わせ先 | 帝塚山大学考古学研究所 FAX:0742-48-8783 Mail:arch@tezukayama-u.ac.jp |
その他 |
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