2023年2月13日(月)
プレスリリース
【プレスリリース】コロナ禍での団地住民の孤立や孤独を防ぐ 学生が団地住民の交流イベントを企画・運営 2/18(土)
帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)とUR都市機構西日本支社(所在地:大阪府大阪市城東区森之宮1-6-85)は、2月18日(土)、奈良学園前・鶴舞団地(奈良県奈良市鶴舞西町)にて、団地住民の交流イベント「コミュニティフェスタ」を開催します。
同イベントは、本学とUR都市機構西日本支社が2019年11月に締結した少子高齢化などの地域課題解決を目的とした連携協定の一環で行われるもの。コロナ禍で団地の交流イベントが減り、深刻化が進んでいるとされる孤立や孤独の問題解決に向け、多世代が集う地域の交流の場の創出をめざして計画されました。本学現代生活学部(学部長:辻川ひとみ)食物栄養学科および居住空間デザイン学科の学生がイベントの企画から実施までを行い、居住者や近隣住民の方々の交流をサポートします。
当日は、鶴舞団地の9号棟集会所で、以下を行います。
コミュニティフェスタ
【開催日】2月18日(土) 10:00-16:00
【場所】奈良学園前・鶴舞団地 9号棟(西)集会所
①建築模型やプロダクトデザインなどの力作がそろう「居住空間デザイン学科の卒業研究展示」
②居住空間デザイン学科の学生考案・デザインのカードゲーム大会(認知症予防・災害対応ゲームなど)
③食物栄養学科の学生による“まめつかみ”(箸で疑似豆を運ぶゲーム)
④モルック体験会(モルック:フィンランド発祥のスポーツ。年齢や運動神経を問わず楽しめるのが特徴)
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