ニュース

2015年9月18日(金)

お知らせ

文学部文化創造学科牟田口教授が朝日放送「草原の巨大壁画を救え~絵師たちの挑戦~」(9/27・朝日放送)を監修しました

本学はモンゴル共和国で初めて見つかった7世紀の壁画墓の3Dコンピューターグラフィックス化を、朝日放送株式会社の受託研究として行っています。

その成果を紹介する第一回目の番組が全国ネットのドキュメンタリー番組「テレメンタリー2015 草原の巨大壁画を救え~絵師たちの挑戦~」で9月27日(日)朝5:20~5:50に朝日放送で放送されます。

番組の企画と総監修は文学部文化創造学科の牟田口章人教授が行っています。
この番組は文化の日にも総集編として1時間番組として改めて放送をします。

番組の詳しい情報は次のとおりです。

【番組情報】
◇ ドキュメンタリー番組「テレメンタリー2015」
番組名 : 朝日放送「草原の巨大壁画を救え~絵師たちの挑戦~」
放送日時 : 9月27日(日)午前5:20~5:50
監修 : 文学部文化創造学科 牟田口章人教授
番組概要:
モンゴルの大草原の地下から1300年前の古墳が見つかった。8m近い青龍や白虎などが極彩色で描かれたモンゴル初の壁画古墳だ。今年5月、海外メディア初のテレビ撮影に成功。ところが中はおびただしいカビに覆われていた。壁画もカビに飲み込まれる寸前だ。「この壁画をなんとか後世に残したい」と立ち上がったのは3000キロ離れた京都で文化財修復を行う絵師たちだった!
[引用:テレメンタリー2015ホームページより http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/ ]

◇総集編
番組名:「報道特別番組 草原に目覚めた壁画を救え ~モンゴル地下古墳の謎~」
放送日時:11月3日(火・祝) 午前9時58分~10時53分

(上記の放送内容は変更になる場合があります)


【参考リンク】
牟田口教授の教員紹介ページ