2014年4月3日(木)
クラブ
【硬式野球部】 開幕を勝利で飾る 春季リーグ戦スタート
4月2日、阪神大学野球連盟2014年春季リーグ戦が、佐藤薬品スタジアム(奈良県立橿原公苑野球場)で開幕。帝塚山大学硬式野球部は勝利を飾り、幸先のよいスタートを切りました。
今季から中川監督、東コーチという新しい指導体制で戦うことになった2部東リーグ所属の硬式野球部。1部リーグ昇格をめざすその大事な1戦で、指導者、選手にもやや硬さが目立った試合展開となりましたが、3回に先制、8回に追加点をあげ、摂南大学との接戦を制しました。
主将の有山君(経営情報学部4年・写真左)は「10連勝して入替戦で1部昇格」と今季の目標を述べていました。また完封勝利をあげた主戦の中西君(経済学部4年・写真右)は「勝ちにこだわって1部昇格に自分のピッチングを」と強い意気込みを語ってくれました。
新体制を率いる中川監督は「皆さんの応援の力を試合に出せるように頑張ります」とコメント。東コーチも「まず1勝1勝大切に戦っていきたい」と次の試合への思いを話していました。
今季こそ1部昇格を果たしてくれるものと期待がますます高まります。
今年度も、硬式野球部への応援をよろしくお願いいたします。