2011年11月16日(水)
お知らせ
経営情報学部卒業生の小山崇君が平成23年度公認会計士試験(論文試験)に合格!!
平成23年11月14日(月)、公認会計士試験の最終試験である「論文試験」の合格発表がありました。帝塚山大学経営情報学部を2010年度に卒業した小山 崇君が見事この難関を突破して、公認会計士試験合格の栄誉を与えられました。
小山君は、経営情報学部に入学して、2年生の時に、簿記や会計科目の講義を受講する中で公認会計士という仕事の存在を初めて知り、そこから一念発起して今回の合格を勝ち取りました。勉強のスタートは少し遅かったけれど、目標を決めてからの集中力はすばらしかったと思います。
以下の資料にもあるとおり、今回の合格者は対前年比で530名少ないという最難関の試験となりました。彼の強い気持ちと努力があってこそ、初めて手にすることができたといえるでしょう。
これから公認会計士としての道が小山君を待ち受けています。彼が理想とする会計士をめざして頑張ってもらいたいと思います。
【平成23年度公認会計士試験】
願書提出者数 23,151人
最終合格者数 1,511人(対前年比530人減)
合 格 率 6.5%
合格者の性別 男性1,203人 女性308人
合格者の年齢 平均年齢 25.6歳
最高年齢 64歳
最低年齢 19歳
(公認会計士・監査審査会「公認会計士試験の合格発表の概要について」より抜粋)