国際交流

健康管理、保険制度、補償制度

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健康管理について

健康診断・国民健康保険について

大学が実施する健康診断は、学校保健安全法により必ず受けておく必要があります。
国民健康保険は留学生全員加入が必須です。

健康診断

  • 定期健康診断の受診
    4月上旬のオリエンテーション時期に大学が実施する定期健康診断があります。
    必ず受診すること。就職活動の際に必要となる、身体検査証明書の発行が可能となります。
    受診しなかった場合、各自で病院へ行き健康診断を受診し、健康診断結果証明書を大学に提出すること。(※費用が高額になる場合あり)
    受診できない事情がある場合は、事前に学生生活課にご相談ください。
  • 結果の配付
    健康診断の結果は、5月下旬に自宅に郵送されます。

国民健康保険

留学生も国民健康保険に加入します。留学中に病院に行った時は、病院に国民健康保険証を見せてください。医療費が3割負担になります。留学生の場合、必要な手続きを行うことで、保険料が減額されます。その結果、毎月保険料として約2500円支払う必要があります。

加入手続き あなたが住民登録をしている市区町村役場の国民健康保険担当課で手続きしてください。手続きの際には、在留カード、パスポート、印鑑を持参してください。
保険料の軽減申請 外国人留学生の皆さんのほとんどが「法定軽減基準所得者」に該当するため、必ず軽減申請を行ってください。保険料が減額されます。詳細は市区町村役場の国民健康保険担当課で問い合わせてください。
変更の届け出 次の場合は必ず14日以内に市区町村役所の国民健康保険担当課に届け出てください。
  • 住所を変更した場合〔変更後は学生生活課(国際交流担当)へコピーを提出〕
  • 留学を終えて帰国する場合
  • 結婚や子供の出生などで家族構成が変わったとき
保険証を紛失した場合 直ちに市区町村役所の国民健康保険担当課へ届け出てください。保険証はパスポート、在留カード、学生証などと同様、大切な書類ですので、留学中は大事に保管してください。

外国人留学生向け学研災付帯学生生活総合保険(インバウンド付帯学総)

学生教育研究災害傷害保険