各種支援制度

学費減免・延納について

「学費減免制度」について

外国人留学生は、私費による留学で経済的に就学が困難な者を対象に学費が減免される制度があります。
経済的に就学が困難な学生を対象に、学費の一部が減免される制度です。
学生生活課(国際交流)主催の、学費減免ガイダンス（毎年12月頃）に参加し、必要条件を満たすと、次年度の学費が減免されます。詳細は説明会にてご説明します。

以下の場合は減免制度を利用できません

• 前年度修得単位が30単位未満の場合
• 経済的に裕福である場合
  （学費を除く仕送りが、月平均9万円を超える場合）
  （年収500万円以上の在日扶養者がいる場合）
• 減免対象年限を超過した場合
  減免の対象年限は、入学時より通算4年間のみ（編入生は通算2年間のみ）
  ※ただし、休学期間は除く。
• 定期試験で不正行為が発覚した場合 ／ 懲戒処分を受けた場合
  該当年度(前期・後期)の学費減免が取り消し。

「学費延納制度」について

留学生は、規程により、学費の延納が許可される制度があります。
経済的な理由等で、期限までに学費の納付が困難な場合、学費の延納が許可される制度。
学費延納手続きをせず、学費未納状態になると、除籍の対象になります。

手続きの流れ

①学生生活課（国際交流担当）窓口で、所定用紙を配付。
②学生生活課（国際交流担当）で内容を確認し、返却
③審査のうえ、延納が認められる。

スケジュール

※納付期限が、銀行休業日である場合は、次の営業日が納付期限となります