研究・社会貢献
公開講座
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概要 | 戦前から1945年まで日本の植民都市であった大連及び「満洲」(中国東北地方)の日本人社会では、能の稽古や上演などが絶えず行われ、大連と撫順では常設の能舞台も造られていた。戦後、大連と撫順にあった能舞台は瞬く間に別の用途に転用もしくは壊されたが、調査・研究によって明らかになった能舞台の建築事情、場所、規模、利用状況は、現地での能楽の盛行を物語る。本講座では、収集した資料に掲載された能舞台の写真などから「満洲」における能楽をたどっていきたい。 |
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講師 | 王 冬蘭(帝塚山大学 経済学部 教授) 惠阪 悟(帝塚山大学 文学部 講師) |
日程 | 3月19日(土) |
時間 | 13:00~14:30(12:30受付開始) |
開催場所 | 帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス 図書館2階 シーキューブ アクセスマップはこちら |
定員 | 50名 ※申込多数の場合は、抽選にて受講者を決定いたします。 ※申込締切:3月4日(金) |
申込 |
要 受付は終了いたしました
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問い合わせ先 | 帝塚山大学 総務課 公開講座係 TEL:0742-48-9122(平日9時から17時) |
その他 |