研究・社会貢献
公開講座
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概要 | 江戸時代、歌舞伎・人形浄瑠璃はエンターテイメントとして人気を集め、芝居町の舞台は多くの観客でにぎわっていました。大名家では、屋敷に役者たちを呼んで歌舞伎や人形浄瑠璃を上演するという催しが盛んに行われていました。殿様、奥方、姫君といった藩主一族だけでなく、家臣やその子どもたち、女中や足軽にいたるまで、こぞって芝居を観覧していた様子が知られます。本講座では、加賀藩、岡山藩、対馬藩などの記録を取り上げながら、大名家で芝居がどのように楽しまれていたかを見ていきます。 |
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講師 | 鈴木博子(帝塚山大学 人文学部日本文化学科 准教授) |
日程 | 3月15日(土) |
時間 | 13:00~14:30(12:30受付開始) |
開催場所 | 帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス 1号館 2階 1203教室 アクセスマップはこちら |
定員 | 100名(申込先着順) |
申込 |
要 受付は終了いたしました
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問い合わせ先 | 帝塚山大学 総務課 公開講座係 TEL:0742-48-9192(平日9時から17時) |
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