研究・社会貢献
公開講座
MENU
概要 | 「寺社王国」と称される大和国において、中世から近世への移行は、外部から強大な権力が入ってくることによってようやく成し遂げられた。これを推し進めたのは、織田政権であり、そのあとをうけた豊臣政権であった。本講義では、天正13年(1585年)の豊臣秀長(秀吉の異父弟)の大和郡山への入部以降、豊臣政権下の大和国において、どのような形で近世的な支配秩序が形成されていったのかについて、関係史料をもとにお話したい。 |
---|---|
講師 | 谷山正道(天理大学 文学部教授) |
日程 | 11月13日(土) |
時間 | 10:30~12:00 |
開催場所 | 帝塚山大学 東生駒キャンパス1号館1301教室 アクセスマップはこちら |
定員 | 180名(申込先着順) ※受講可能な方には、講座の1週間前を目処に受講票を発送いたします。 |
申込 | 要 受付は終了いたしました |
問い合わせ先 | 帝塚山大学 企画・広報課 TEL:0742-48-9192 |