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2025年1月17日(金)

プレスリリース

【プレスリリース】第17回 博物館実習生による企画展示 「彩を纏う(いろどりをまとう) 着物文化を語る道具たち」  1月20日(月)~

帝塚山大学附属博物館(館長:清水昭博 奈良市帝塚山7-1-1)は、1月20日(月)から2月15日(土)にかけて、第17回博物館実習生による企画展示「彩を纏う(いろどりをまとう) -着物文化を語る道具たち-」を開催します。
 附属博物館を設置する本学は、学芸員資格取得に必須の「博物館実習」を大学所蔵の本物の史料に触れながら学内で行うことができます。本展示は、文学部の学生が企画から展示までを手がける同実習の集大成として、毎年1月に一般の方々へ成果を披露するものです。
 今年の展示は三章構成で、一章では、「綿繰り機や機織り道具など布づくりに欠かせない民具」を、二章では「伊勢型紙や見本帳といった染物の資料を、三章では櫛やかんざし、鏡台などおしゃれを彩る道具類を展示。約20点の道具や資料を通じて華やかな着物文化の魅力について紹介します。
 さらに、1月25日(土)と2月1日(土)には、展示を企画した学生によるギャラリートーク(展示解説)を実施。学生ならではの視点で語られる解説で、華やかな着物文化をより深く知ってください。

【展示/開催期間】 1月20日(月)~2月15日(土) 午前9時30分~午後4時30分
【休館日】 日曜・祝日、1/23(木)、1/24(金)、2/8(土)
【入館料】 無料 ※開館日時に変更等が生じる場合には、HPで随時ご案内します。

【帝塚山大学附属博物館】TEL:0742-48-9700 FAX:0742-48-8783
E-mail:arch@tezukayama-u.ac.jp   URL: https:www.tezukayama-u.ac.jp/museum

【学生によるギャラリートーク】​​​​​​​

博物館実習の学生が展示解説を行います。

日時:2025年    1月25日(土)15:45-16:15
                   2月  1日(土)15:45-16:15

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