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2025年1月24日(金)

プレスリリース

【プレスリリース】2期目の認定絵本士学生が子どもたちに絵本の読み聞かせ 「冬のスペシャルおはなし会」を 2月1日(土) 奈良市立中央図書館にて

  帝塚山大学(学長:奥村由美子 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)は、奈良市立中央図書館(所在地:奈良市東寺林町38 ならまちセンター)と連携し、2月1日(土)、地域の子どもたちに絵本を読み聞かせる「冬のスペシャルおはなし会」を開催します。
 このイベントでは、認定絵本士養成講座の単位を修得し、6月には2期目の認定絵本士になることが決定している教育学部3年生が、養成講座で培った知識や技能を生かし、楽しい読み聞かせやパフォーマンスを披露。子どもたちに絵本の魅力を届けます。

【開催概要】
 「冬のスペシャルおはなし会」
 日時: 2025年2月1日(土) 11:00~11:30
 場所: 奈良市立中央図書館(0742‐26‐6101)3F おはなしの部屋
 対象: おおむね3歳~小学校低学年のお子様
 【プログラム内容】
  ①絵本の読み聞かせ: 
   節分気分を高める「鬼」が登場する絵本などを学生が選書。『おにのパンツ』『せつぶんのひのおにいっか 』。ほかにも『 ぞうくんのおおゆきさんぽ 』『わにわにのおふろ』など、寒い冬にほっこりできる絵本を選んで読み聞かせを行います。
  ②「紙芝居」上演: (一社)言の葉協会との産学連携で教育学部の学生が作成したオリジナルの紙芝居を上演します。
  ③パネルシアター:教育学部の学生が考案したパネルシアターを行います。 

 帝塚山大学では2023年4月から奈良県唯一の「認定絵本士養成講座」を開講し、2024年度には、奈良県初の40人の「認定絵本士」を輩出しました。今回のイベントを企画・運営する3年生は、2025年度に2期目の認定絵本士となることが決定しています。本おはなし会は絵本を通じて地域とつながる取り組みとして注目を集めています。

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