令和6（2024）年度9月卒業式を挙行しました

　9月26日（木）、令和6年度帝塚山大学9月卒業式を東生駒キャンパス「まほろば」で挙行し、6学部の合計14人が学び舎を巣立ちました。

　帝塚山大学の歌「この丘に立てば」を斉唱した後、奥村由美子学長が各学部の卒業生代表に卒業証書と学位記を授与しました。続く式辞では、今年行われたパリオリンピックでの日本選手団の活躍に触れ、「選手たちが一生懸命競技に取組み、努力が実を結ぶということを体現された様子は、見ている私たちにも勇気や感動を与えてくれた。皆さんが大学生活を通して得たことは、これからの人生で必ず支えになる。自分の歩んできた道を信じて、社会人としての第一歩を踏み出してほしい」と卒業生にはなむけの言葉を贈りました。

　会場では、教職員に祝福の言葉をかけられ、ともに記念写真を撮る卒業生の姿が見られました。恩師との別れを惜しみつつ笑顔で写真を撮影する光景がいつまでも続きました。