「帝塚山大学開学60周年記念シンボルマーク」コンテストの表彰式を行いました

本学は、2024年に開学60周年を迎えるにあたり、周年の機運を高めることを目的として、「帝塚山大学開学60周年記念シンボルマーク」を新たに制定し、広報媒体などで使用することで学内外へ広く発信することとしました。

6月12日～8月31日にかけて、同シンボルマークのデザインを在学生に向けて募集し、合計21点の応募がありました。各学科代表の教員、及び学長・副学長、有識者で構成された選考委員会による選考の結果、「グランプリ」作品１点、「入選」作品３点が選ばれました。

同シンボルマークコンテストの表彰式が、11月21日、学園前キャンパス16608教室で行われ、奥村由美子学長から賞状と記念品が受賞者に手渡されました。

受賞者は以下のとおりです。

「グランプリ」作品

現代生活学部居住空間デザイン学科 高瀬 将生

「入 選」作品

大学院人文科学研究科 日本伝統文化専攻 博士前期課程 柴田 喜好

現代生活学部居住空間デザイン学科 猪木 愛里

現代生活学部居住空間デザイン学科 村上 華優希

高瀬さんの「グランプリ」作品をもとにした開学６０周年シンボルマークデザインは、2023年12月1日〜2025年3月31日までの間、本学の広報物やホームページ等に掲載し、開学６０周年を学内外へアピールするアイコンとして使用します。