【プレスリリース】（参加者募集中）生駒市図書館共催 公開講座 「日本人にとって神様と仏様は同じであった 関白を頂点とする春日大社の神と仏の神秘」

　帝塚山大学（学長：奥村由美子 所在地：奈良市帝塚山7-1-1）は、6月7日（水）、生駒市図書会館 3F 市民ホール（生駒市辻町238）にて公開講座「日本人にとって神様と仏様は同じであった　━関白を頂点とする春日大社の神と仏の神秘ー」を開催します。本講座には、本学特別客員教授の春日大社 宮司 花山院 弘匡 氏を講師に迎え、神仏習合についてお話いただきます。
　日本においては、平安時代から江戸時代の終わりまで1000年以上にわたって、神様と仏様を同じものとみなす神仏習合の信仰でした。今でも神社と寺院の両方へ参っても抵抗がなかったりと、日本では神様と仏様の間の垣根は低いのです。本講座では、春日大社を通じて日本の精神である神仏習合について理解を深めていただきます。

【開催概要】

「日本人にとって神様と仏様は同じであった　－関白を頂点とする春日大社の神と仏の神秘－」 
日時：2023年6月7日（水）10：30～12：00（受付は10：00～）
会場：生駒市図書会館 3F 市民ホール（〒630-0212 生駒市辻町238 TEL:0743-75-5000）
講師：花山院 弘匡 氏（帝塚山大学 特別客員教授・春日大社宮司）
定員：400名　聴講無料・要申込 （申込み先着順） 
申込み方法：
＜インターネット＞　帝塚山大学HPの公開講座ページ　https://www.tezukayama-u.ac.jp/social/lectures/)から申込みフォームでお申込みください。
＜はがき・FAX＞　①講座名②郵便番号･住所③氏名（ふりがな）④電話番号・FAX番号⑤年齢・性別を明記のうえ、「帝塚山大学 総務課 公開講座係」までお申込みください。
公開講座のお問い合わせ先：帝塚山大学 総務課 公開講座係（〒631-8501　奈良市帝塚山7-1-1)　TEL:0742-48-9192　FAX:0742-48-9135    電話のお問い合わせは平日9：00～17：00のみ  

取材に関するお問合せ：帝塚山大学 入試広報課　〒631－8501  奈良市帝塚山7-1-1　Tel:0742-48-9149 　E-mail:koho@jimu.tezukayama-u.ac.jp

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