【プレスリリース】バレンタインに、からだに優しいヴィーガンスイーツを！　食物栄養学科学生が産学連携で 「はとむぎ粉」を使った焼き菓子を共同開発 　2/8（水）〜14日（火）近鉄百貨店奈良店で販売

帝塚山大学（学長：蓮花一己 所在地：奈良市帝塚山7-1-1）は、近鉄百貨店奈良店（所在地：奈良市西大寺東町２-４-１）およびハトムギ製品を中心に製造・販売するそれいゆはとむぎ（太陽食品株式会社）（所在地：奈良市出屋敷町141-1）と共同でオリジナルのヴィーガンスイーツを開発しました。2月8日（水）〜14日（火）の間、近鉄百貨店奈良店で販売されます。

【本件のポイント】
●ヘルスチーム菜良※に所属する、本学現代生活学部食物栄養学科の学生10人が、はとむぎを主体に植物性原料にこだわった、5種類のバレンタイン用ヴィーガンスイーツを開発。
●管理栄養士をめざす学生が、企画・開発から、販売用パッケージのデザインに携った。
●2/8（水）〜14日（火）、近鉄百貨店奈良店の「奈良に良しコーナー」で販売。学生も店頭に立つ予定。

※食生活・健康づくりを応援することを目的に構成された、奈良県内の管理栄養士養成課程（畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学）の学生による食育ボランティアサークル。

【本件の背景】

帝塚山大学ヘルスチーム菜良はこれまでにも、近鉄百貨店奈良店との連携において、和食井上とのコラボ弁当の開発のほか各種食育イベントの開催など、さまざまな共同事業を実施してきました。今回の「それいゆはとむぎ」とのコラボレーションは、そうした本学との実績を踏まえ、近鉄百貨店奈良店からの依頼で実現したものです。同店で奈良の逸品を紹介する「奈良に良し」コーナーで、バレンタイン時期に展開する新しいスイーツの企画でした。
今回販売するのは、バレンタインデーに合わせたビターなチョコレートのマフィンのほか、きな粉やナッツ、抹茶など、さまざまな風味を楽しめる焼き菓子を5種類。すべてにハトムギ粉を配合し、動物性原料は一切使用しないこだわりのヴィーガンスイーツです。パッケージは奈良らしさとともにバレンタインデーを意識し、マドレーヌ2種のパッケージはつなげて並べるとハートの形が出現するようにデザインしました。
学生デザインのバレンタイン仕様のパッケージは2月8日（水）〜の催事期間のみの限定販売。今後は、商品名やパッケージをリデザインし、それいゆはとむぎ（太陽食品株式会社）が2023年3月に開店する「はとむぎの杜 東生駒店」で販売される予定です。

【商品および販売情報】

帝塚山大学×はとむぎの杜コラボ バレンタインスイーツフェア
日時：2023年2月8日（水）〜2月14日（火）　
　　 ※近鉄百貨店の販売時間に順ずる　　 ※但し、最終日は午後4時に閉場
場所：近鉄百貨店奈良店5F 「奈良に良し」コーナー（所在地：奈良市西大寺東町２-４-１）

下記日程で開発にかかわった帝塚山大学ヘルスチーム菜良の学生が店頭販売を行います。
2/8（水）    12:00-15:00
2/9（木）    12:00-18:00
2/10（金）  12:00-18:00
2/12（日）  12:00-18:00
2/13（月）  12:00-15:00
2/14（火）  12:00-15:00

商品：価格はすべて税抜き
●ゴロゴロ木の実のパウンドケーキ：￥300
●きなンシェ：￥260
●甘酸っぱい恋の味　マドレーヌ：￥240
●新緑の抹茶　マドレーヌ：￥240
●大人っぽいビターマフィン：￥380
※各日で各種類20個限定、総数100個販売。なくなり次第終了。

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