【女子バレーボール部】2023年度第49回西日本バレーボール大学女子選手権大会（西日本インカレ）結果

女子バレーボール部は、7月6日、予選リーグB組で長崎国際大学に2-0(25-21、25-18)で勝利し、7日からの決勝トーナメントに進出しました。

シード校のため試合は2回戦から始まり、武庫川女子大学に2-1(25-21、24-26、25-21)で勝利しベスト16。8日に行われた3回戦では、関西大学を3-1(25-17、25-13、19-25、25-16)を制しました。続く4回戦は、関西福祉大学に3-2(23-25、21-25、25-12、25-17、15-11)と2セットダウンからの逆転勝ちでベスト4進出を果たしました。ベスト４の戦いは帝塚山大学vs龍谷大学、神戸親和大学vs京都橘大学と関西勢が独占する形となりました。

決勝進出をかけた龍谷大学戦は2-3(28-26、21-25、18-25、25-21、12-15)と接戦の末に惜敗してしまいました。決勝では龍谷大学が3-2で神戸親和大学に勝利し、2年連続3回目の優勝となりました。

最終的に本学は西日本インカレで初のベスト4、第3位となり、12月開催予定の全日本バレーボール大学女子選手権大会（全日本インカレ）出場権を獲得、個人では心理学部2年生の堀由佳さんがスパイク賞、教育学部１年生の重正千春さんがサーブ賞に輝きました。

引き続き女子バレーボール部の応援をよろしくお願いいたします。