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2022年2月16日(水)

プレスリリース

多摩大学との学術交流事業に 今年は大阪電気通信大学も参加 SDGsを目指した地域・産官学連携プロジェクトの成果報告  第10回 『実学の帝塚山大学』実践学生発表祭 ~アクティブ・ラーニングの実践事例~  2月19日(土)

多摩大学との学術交流事業に 今年は大阪電気通信大学も参加
SDGsを目指した地域・産官学連携プロジェクトの成果報告 
第10回 『実学の帝塚山大学』実践学生発表祭
~アクティブ・ラーニングの実践事例~
2月19日(土)12:30~ 於:帝塚山大学 東生駒キャンパス

帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)では、本学の特別客員教授の寺島実郎氏が学長を務める多摩大学(学長 寺島実郎 所在地:東京都多摩市)との学術交流に関する包括協定にもとづき、大学間連携による教育活動を推進しています。その一環で毎年実施している学術交流事業である、「第10回 『実学の帝塚山大学』実践学生発表祭 ~アクティブ・ラーニングの実践事例~」を2月19日(土)、帝塚山大学 東生駒キャンパス(所在地:奈良市帝塚山7-1-1)で開催します。

  • ■本学特別客員教授の寺島実郎氏が学長を務める多摩大学との学術交流事業を東生駒キャンパスで対面 実施。地域・産官学連携の取組みやゼミの研究成果などを報告する。
  • ■今年は、2020年度に包括協定を締結した大阪電気通信大学も参加。
  • ■3大学合わせて11事例を発表。本学からは、本学所蔵の獅子頭の故郷、地産地消を目指した大和野菜レシピの発信、海洋プラスチック問題やコロナ禍における小学生のストレスマネジメントなど、SDGsの達成に向けた多種多様な地域の課題解決型プロジェクトの成果を紹介。(詳細は発表全文を参照)

多摩大学から2チーム、大阪電気通信大学から2チーム、本学は6学部7学科から7チームの計11チームが、教育研究分野の特性を生かした地域の課題解決につながる取組みを紹介します。コロナ禍という困難な状況下でも、工夫を重ねて展開してきた地域や企業との協働型プロジェクトの成果をぜひご覧ください。

報道発表全文はこちら

  • 第10回 『実学の帝塚山大学』実践学生発表祭 ~アクティブ・ラーニングの実践事例~」
  • 【日 時】 2022 年2月19日(土) 12:30~16:30 
  • 【場 所】 帝塚山大学 東生駒キャンパス (奈良市帝塚山7-1-1) 1 号館  1301教室(予定)