【女子バレーボール】春季リーグ3連覇に向け最終戦に挑みます。

リーグ戦3連覇を目指すために大事な週となった今週の２連戦は、先週の敗戦からの立て直しが期待されます。

14日は優勝争いをしている親和女子大学がAコート第2試合で武庫川女子大学を相手に3-0(25-17、25-23、25-13)という快勝を受けた同じコート第3試合で千里金蘭大学戦です。
第1セットを25-21と先制しながらも第2セットを23-25と落とし、先週の嫌な記憶がよみがえります。3セット目も接戦ながらも25-23と先制、4セット目も25-20としセットカウント3-1での勝利となりました。

15日はAコート第1試合に神戸親和女子大学が千里金蘭大学を相手に3-0(25-16、25-22、25-18)と快勝、帝塚山大学はBコート第2試合で武庫川女子大学と負けられない対戦です。

第1セット25-22、第2セット25-20と接戦ながらも2セットを連取して臨んだ3セット目、相手リードで進むも終盤に追いつきデュース。マッチポイントを撮るシーンもありながら、26-28と失セット。4セット目は逆に終始リードするも終盤追いつかれデュースに突入も、なんとか26-24と逃げ切るセットカウント3-1で勝利することができました。

結果、3期連続最終日に優勝をかけて神戸親和女子大学と対戦することになりました。ここまでお互いに9勝１敗、その負けも龍谷大学に屈するという同じ展開。セット数も28-7、28-8というほぼイーブンの状況となっています。
3期とも勝利した大学が優勝という最終戦は5月22日第3試合での決戦となります。
 

お知らせしている通り、試合の様子は
UNIVASLIVE　https://www.univas.jp/live/univas_cup/
でライブ配信されます。スマートフォンアプリ「UNIVAS Plus」でも視聴できます。

皆さま応援よろしくお願いいたします。

関西大学バレーボール連盟
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