11月25日（水）、帝塚山大学・生駒市図書館共催公開講座 「日本を代表する春日龍神信仰」開催

帝塚山大学・生駒市図書館共催公開講座
「日本を代表する春日龍神信仰」
講師 帝塚山大学 特別客員教授・春日大社 宮司 花山院 弘匡 氏
11月25日（水）　10：30～　生駒市図書会館にて

帝塚山大学（学長：蓮花一己 所在地：奈良市帝塚山7-1-1）は、11月25日（水）、生駒市図書会館にて公開講座「日本を代表する春日龍神信仰」を生駒市図書館と共催で開催します。

本学と生駒市図書会館との共催講座は今年で32年目を迎え、多岐にわたる分野での講座をこれまでにも多数開催してきました。今回は、本学特別客員教授の春日大社 宮司 花山院 弘匡 氏を講師に迎え、「日本を代表する春日龍神信仰」と題して、古都奈良の信仰として有名な「春日龍神信仰」に関してお話いただきます。

水不足の奈良盆地において、田畑の実りを加護する龍神信仰は、命と人生を守る重要な信仰でした。本講座では、今も春日大社に残る龍神信仰の形を紹介しながら、「春日龍神信仰」を明らかにします。

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