女子バレーボール部が台湾ナショナルチームと親善試合を行いました。

8月8日（土）に奈良・東生駒キャンパス体育館で、女子バレーボール部が台湾ナショナルチーム（U-18,U-16）と親善試合を行いました。

今回来校したのは、U-18の指導者8人と選手18名。U-16が指導者4名と選手18名の、総勢48名であり、8月6日（火）からの滞在期間中は関西の大学、高校を転戦する予定です。

この日は15時から本学とU-18のチームが親善試合を行い、試合開始前にはネット越しに笑顔でのプレゼント交換を行いました。試合が始まると、関西１部リーグ４位の本学と18歳以下の台湾代表という実力者同士で、熱のこもったラリーや攻防が見られました。

またこの日は、台湾チームの指導者・関係者5名が蓮花学長へ表敬訪問を行い、学長からは通訳を介して互いの健闘と来日中の無事を伝えました。

なお、今月12日（祝）にも練習試合等が予定されています。