全国２位の快挙！マイクロソフトオフィススペシャリスト試験で本学学生が入賞

マイクロソフトオフィススペシャリスト（MOS）世界学生大会2016日本代表選考会（主催：株式会社オデッセイ コミュニケーションズ）において、本学文学部日本文化学科2年　太田美緒さんが大学・短期大学部門（ワード）で全国第２位に入賞しました。
日本全国より延べ4万8千人の学生がエントリーする中で全国2位という快挙となりました。

7月21日、 本学奈良・東生駒キャンパスにて表彰状授与式が行われました。
岩井洋学長から表彰状と副賞が授与され、同賞の栄誉を讃える言葉が贈られました。

２０１５年度から導入された特別資格サポート制度「B制度」を活用して、MOS（WORD、EXCEL）をはじめ、秘書検定などの数々の資格に合格している太田さん。

今回、太田さんに高得点の秘訣などをインタビューしました。
本学で資格取得を考えている方、必見です。 

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Ｑ：全国２位というのは素晴らしい成績ですが、何か特訓などをされたのですか？
Ａ：特別なことはしていません。
   資格講座で教わった内容をしっかり身につけるため、大学・自宅の両方で繰り返し復習しました。
勉強に用いたのは、講座テキストと添付のDVDです。大学ではコンピュータ教室を活用し、自宅では自分のパソコンで模擬試験のDVDを何度もトレーニングすることによって、正確かつスピーディに問題が解けるようになりました。

Ｑ：太田さんは、元々パソコンが得意だったのでしょうか？
Ａ：パソコンにふれる機会が増えたのは大学に入ってからです。
   ＭＯＳ試験の内容は、資格講座で教わったことがほとんどです。
  パソコンが得意でなくても、しっかりと講座で学び、復習すれば大丈夫だと思います。

Ｑ：将来の目標を教えてください。
Ａ：私は文学部日本文化学科で学んでいて、本が好きなので、将来は図書館司書をめざしています。
   先日、学内で開催されたビブリオバトルにも出場しました。

Ｑ：資格を取りたいと思っている学生さんにメッセージをお願いします。
Ａ：大学の制度は目一杯活用した方が良いと思います。
   特にＭＯＳは、学内で講座を受講できるだけでなく、資格試験の受験まで可能なので、他の学校などに資格を取りに行くことと比較すると、慣れた環境で取り組めたと思います。
特に、本学の特別資格サポート制度「B制度」は、少ない費用で多くの資格取得ができるので、おすすめです。

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茶道部に所属し、大学の勉強、資格取得、サークル活動など、大学生活を満喫している太田さん。

帝塚山大学は、あなたの学びたいという思いをカタチにできる大学です。
太田さんもオススメする特別資格サポート制度「B制度」の詳細はこちらをご覧ください。

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