2015年4月27日(月)
プレスリリース
法学部の講義「消防組織と消防実務」にて現役消防官が消防官志望の大学生に講義を実施 - 現役消防官による講義は5月7日(木)より開始 -
帝塚山大学法学部の講義「消防組織と消防実務」にて
現役消防官が消防官志望の大学生に講義を実施
- 現役消防官による講義は5月7日(木)より開始 -
帝塚山大学(奈良市帝塚山7-1-1 学長:岩井 洋)法学部では、現職の警察官が実体験を元に講義を行う「警察官実務講座」(課外講座)を開始して8年を迎えます。
この度、警察官のみならず消防官の合格者を社会に輩出すべく、2015年度から「消防組織と消防実務」を開講することとなりました。
現役消防官が大学の授業として講義を実施するのは全国でも類を見ない取組です。
本学近隣自治体の現役消防官による地域との連携講義を通して、地域貢献ができる人材の輩出を目指します。
現役消防官による現場ならではの消防実務の講義は、消防官志望の学生にとって大きな動機付けとなることが期待され、「実学の帝塚山大学」を体現する特色ある講義となっています。
講義の概要は下記のとおりです。
【講義「消防組織と消防実務」概要】
実施教室:帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス 6111教室(6号館1階)
実施日時:4月19日(木)~ 毎週木曜日 4時限目(14:50~16:20)
現役消防官による講義は5月7日(木)より実施
※5月7日(木)当日、報道関係の皆様に今後の講義内容に関する資料を配布します。
本件に関する |
帝塚山大学 総務センター 広報課 |