ニュース

2015年5月18日(月)

お知らせ

ミス帝塚山の寺前沙倭さんが一日警察署長を務めました

5月16日(土)、奈良県警察「春の全国交通安全運動」キャンペーンにおいて、ミス帝塚山の寺前沙倭さん(現代生活学部こども学科2年)が奈良西警察署の一日警察署長を委嘱され、シートベルト着用と交通安全意識の高揚を図るイベントに参加しました。

「シートベルト着用大作戦」と題されたこのイベントでは、奈良では有名な「マリオチーム」や少年剣士とともに、警察署前を行き交うドライバーへ向けてバラを1本ずつ手渡ししながら、同乗者の後部座席でのシートベルト着用や交通安全を笑顔で呼びかけました。

ドライバーの方も、ミス帝塚山からの華やかなプレゼントに笑顔で応じていただき、春という季節ならではの温かいムードに包まれた啓発活動となりました。
自動車での全ての座席でのシートベルトとチャイルドシートの正しい着用は、道路交通法により定められています。着用していない場合、事故発生時に車外へ放出されるなどの重大な危険性があり、たとえ事故の被害者であっても加害者として運転者の責任が問われることもあります。
大切な「命」を守るシートベルトの全席での着用を心掛けましょう。

奈良西警察署・西本署長より一日警察署長の委嘱状とタスキを受け取る

少年剣士らとともに沿道に一列に並び、笑顔で交通安全を呼びかける

警察署前を通るドライバーにシートベルト着用徹底の呼びかけとバラのプレゼント(西本署長と)

イベント終了後、奈良西警察署前において参加者全員で記念撮影