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2012年10月8日(月)

イベント・講座

第1回 帝塚山大学ホームカミングデーを開催しました

10月8日、秋晴れの中、第1回帝塚山大学ホームカミングデーを東生駒キャンパスにて開催しました。当日は、虹色祭も同時に開催されており、久々にキャンパスを訪れた卒業生たちに、にぎやかな雰囲気の東生駒キャンパスで一日を過ごしていただきました。

 講演会の様子.JPG

ホームカミングデーのイベントでは、はじめに、1号館にて「25年前の帝塚山大学とこれからの帝塚山大学への想い」と題して、柴田愛子先生による特別講演会を開催しました。講演では、25年前に経済学部の設立が決まったころや、男女共学になってはじめての入試の様子など当時の学園新聞やキャンパスの写真を、スライドで紹介しながら進められました。ゼミ旅行や大学祭など懐かしい写真が出てくる度に参加者からは、感嘆の声が上がっていました。

ヘルマンハープによる演奏.JPG2012.10.8鏡開き.JPG

執行委員会挨拶.JPGのサムネール画像吹奏楽部演奏.JPG

引き続いて、会場を9号館「まほろば」に移して、ホームカミングパーティーを開催しました。ヘルマンハープサークルによるウェルカム演奏で始まったパーティーでは、岩井学長の挨拶、高橋同窓会長による乾杯、主な役職者・旧教員の紹介、鏡開きと続き、歓談をはさんで卒業生の教職員紹介、吹奏楽部の演奏、福引など、目白押しのプログラムに会場は大いに盛り上がり、参加者たちは、旧友や恩師との会話に花を咲かせていました。

そして、最後は、帝塚山大学の歌「この丘に立てば」を皆で斉唱して、お開きになりました。

大学歌斉唱.JPG

恩師 津村寛二先生、東泰介先生と。

恩師 柴田愛子先生と。

恩師 北正弘先生と。

旧友との記念の一枚。