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2011年1月27日(木)

お知らせ

大学教育改革プログラム合同フォーラムに出展

1月24日・25日に秋葉原コンベンションホール(東京都千代田区)他周辺会場にて開催された「大学教育改革プログラム合同フォーラム」(主催=合同フォーラム推進事務局)において、現在本学が取組を推進している教育改革プログラムについて、ブース出展を行いました。

このフォーラムは、文部科学省が支援する全国の国公私立大学等の優れた教育プログラムが一堂に会し、これまでに選定された取組の紹介をはじめ、大学教育改革の現状について広く社会へ情報発信を行うものです。

24日のポスターセッションにおいては、平成21年度に同省の「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」において選定された取組「北海道・関東・東海・近畿の大学連携による『知域』拡大プロジェクト」(代表校:帝塚山大学、連携校:札幌大学、創価大学、明治薬科大学、愛知学院大学、名古屋学院大学)のブース出展を行いました。

本取組はICTやeラーニングを活用して教育改革を積極的に推進してきた6大学が教育資源を結集し、次代を担う青年を育成するととともに、知の拠点として社会の負託に応え、教育研究成果を社会に還元していくことを目的とするものです。ブースには多数の訪問者があり、各種パンフレットやポスター等を用いて、本取組の特色やねらい等について説明を行いました。

取組について説明を行う経済学部中嶋航一教授(右から2人目)