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2011年12月5日(月)

お知らせ

創部初の快挙 2部リーグ初優勝 来季1部昇格/レスリング部 西日本学生秋季リーグ戦

平成23年12月2日(金)~4日(日)、大阪・金岡公園体育館においてレスリング西日本学生秋季リーグ戦大会が開催され、2部リーグに参戦した帝塚山大学レスリング部は混戦を制し、みごと初優勝を果たしました。同時に、来春開催の春季リーグ戦では念願の1部リーグへの昇格を決めました。また、2部リーグ最優秀選手には、塩地竜児選手(法政策3年)が選ばれました。

帝塚山大学レスリング部は今年で創部10年目。リーグ戦に参戦してから7年目です。村山主将(法政策4年)、別府副主将(経営情報4年)の「絶対優勝する」という強い決意のもと、96kg塩地選手(法政策3年)、120kg谷口選手(法政策3年)の3年生コンビの健闘や、引退試合となる4年生の奮闘により、最終戦こそ敗れたものの、2勝1敗で3校が並ぶ混戦を総勝ち点数で上回った本学が戦いを制し、創部10年目で過去最高の結果を得ることができました。

今年度から4校総当たりリーグ戦となった本大会の全日程が終了し、次回は来年5月開催の「西日本春季リーグ戦大会」。強豪校が揃う1部リーグでは、なかなか定着が難しいかもしれませんが、更に上位レベルを目指して頑張ります。

今後ともレスリング部への応援をよろしくお願いします。

試合結果は以下のとおり


○帝塚山大 4-3 九州共立大
○帝塚山大 5-2 大阪体育大
×帝塚山大 3-4 天理大   2勝1敗

2部最優秀選手賞 塩地選手(法政策3)

殊勲の勝利を挙げた谷口選手(法政策3)

表彰式の4年生

集合写真