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2010年11月30日(火)

お知らせ

11月29日(月)、多摩大学との「学術交流に関する包括協定」を締結しました。

11月29日(月)、大阪商工会議所にて、本学と多摩大学は「学術交流に関する包括協定」を締結しました。 

冒頭、帝塚山学園・帝塚山大学 山本理事長より、本協定に至る経緯、及び意義について交えた挨拶の後、田村学園・多摩大学の宮地事務局長より、今後の展望も踏まえた挨拶が行われました。その後、帝塚山大学 山本学長と 多摩大学 寺島学長が協定書に署名し、今後の双方の協力を誓いがっちりと握手を交わしました。 

寺島学長からは「両大学は、共通性のある学部・学科を設置しているので、東と西で協力しあって、何か新しいことを実施したい」と、今後の両大学の発展に向けたコメントがありました。 

両大学にとって、国内の大学との1対1の関係で包括的な学術交流協定を結ぶことは、初めての試みです。本協定をもとに、本学と多摩大学は、両大学の組織的な連携・協力を推進し、学生・教職員の交流促進、ならびに地域社会への貢献を積極的に推進していきます。

※本サイト内ニュース下部に配置している写真はクリックすると拡大表示されます。

がっちりと握手を交わす帝塚山大学 山本学長(左)と多摩大学 寺島学長(右)