2025年10月14日
【人文科学研究科・日本伝統文化専攻】『奈良学特論』では法隆寺、中宮寺(奈良県斑鳩町)を見学しました
10月4日(土)は朝からあいにくの雨の一日でしたが、大学院人文科学研究科日本伝統文化専攻開講科目『奈良学特論』では法隆寺、中宮寺(奈良県斑鳩町)を見学しました。今回の授業は、考古学の視点から法隆寺周辺の道路や溝、池などに残る飛鳥時代の方位や地形を確認することを目的に実施しました。奈良学特論は奈良をフィールドに歴史学、民俗学、美術史、古典文学、考古学の担当教員が各自の専門分野の視点でフィールドを解説する特色ある授業です。