研究・社会貢献
公開講座
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概要 |
神道の信仰の大きな柱は自然の中で生かされ、豊かで幸せな生活を御加護頂くとのことです。そのため神棚には青々とした榊を必ず供えます。春日大社の始まりは神山「御蓋山」であり、その麓でお祭を行い、奈良時代の後半に御本殿が建ちました。神山「御蓋山(三笠山)」・神山「春日山」は最も大切な神様の依代であり、青々としていなくてはなりません。そのため平安時代初期の841年に朝廷が春日神山の狩猟伐木禁止の命令を出し、今日まで原生林は護られ、現在は世界遺産で特別天然記念物となっています。そのため春日大社には多くの神山に関わる信仰の歴史があります。 |
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講師 | 花山院 弘匡 氏 帝塚山大学客員教授 春日大社 宮司 |
日程 | 2025年7月2日(水) |
時間 | 10:30~12:00(受付は10:00から) |
開催場所 | 奈良市西部会館市民ホール(学園前ホール) アクセスマップはこちら |
定員 | 300名(申込先着順) |
申込 |
要 受付中
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受講料 | 無料 |
問い合わせ先 | 帝塚山大学 総務課 公開講座係 |
その他 |