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不妊治療のひとつとして、第三者の精子や卵子の提供により子どもをもつ、非配偶者間生殖補助医療が行われています。しかしこの医療は子どもの立場からは問題が大きいのです。生まれた子どもにその出自が秘密にされ、ある日突然大人になって知った人がアイデンティティ・クライシスに陥っています。子どもの福祉の視点に立ち、当日登場される当事者とともにこの問題について考えたいと思います。文部科研にて作成したライフストーリーブックについても紹介します。
概要 | 不妊治療のひとつとして、第三者の精子や卵子の提供により子どもをもつ、非配偶者間生殖補助医療が行われています。しかしこの医療は子どもの立場からは問題が大きいのです。生まれた子どもにその出自が秘密にされ、ある日突然大人になって知った人がアイデンティティ・クライシスに陥っています。子どもの福祉の視点に立ち、当日登場される当事者とともにこの問題について考えたいと思います。文部科学省科学研究費補助金にて作成したライフストーリーブックについても紹介します。 |
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講師 | 加藤 英明氏(横浜市立大学附属病院リウマチ血液感染症内科特任助教)才村 真理(帝塚山大学心理福祉学部地域福祉学科教授) |
日程 | 2012年3月16日(金) |
時間 | 13:30~15:00 |
開催場所 | 帝塚山大学 学園前キャンパス 16号館 16501教室 アクセスマップはこちら |
定員 | 100名 (申込先着順) |
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