研究・社会貢献
公開講座
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概要 | 奈良の正倉院には、華麗な宝物とともに、一万数千点にも及ぶ正倉院文書が残されている。その大多数は、東大寺写経所の事務帳簿である。八世紀の原本が1300年の時を経て今日まで伝来した稀有な言語資料である。そこには、編纂された『万葉集』や『古事記』とは異なった、古代の生の言語生活を知る手掛りがある。人物や物の動きを追いながら、そこで、どのような言語生活が営まれたのかを考える。 |
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講師 | 桑原 祐子(奈良産業大学 情報学部准教授) |
日程 | 11月26日(土) |
時間 | 10:30~12:00 |
開催場所 | 東生駒キャンパス1号館1301教室 アクセスマップはこちら |
定員 | 180名 |
申込 |
要 受付は終了いたしました
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問い合わせ先 | 帝塚山大学 企画・広報課 TEL:0742-48-9192 |