研究・社会貢献
公開講座
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| 概要 | 『古事記』には、海のイメージがただよう。イザナギとイザナミの国づくりの物語において淡路島が最初にできるのは、なぜだろうか。高千穂に降臨したニニギノミコトの後の物語も、山幸彦が海神の宮を訪ねるストーリーに展開する。『古事記』の上巻は、神々の時代であり、中巻のはじまりは神武伝承であるが、日向から瀬戸内を海路で東征すると語られるのも、海とのつながりをうかがわせる。『古事記』の海はどのようなイメージをもつのだろうか。 | 
|---|---|
| 講師 | 千田 稔氏帝塚山大学特別客員教授 奈良県立図書情報館館長 | 
| 日程 | 6月4日(土) | 
| 時間 | 10:30~12:00 | 
| 開催場所 | 生駒市図書会館 市民ホール | 
| 定員 | 350名 | 
| 申込 | 要                                  受付は終了いたしました インターネットでのお申込みはこちら | 
| 問い合わせ先 | 帝塚山大学 企画・広報課 TEL:0742-48-9192 |