研究・社会貢献

考古学研究所

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2022年4月26日

第474回市民大学講座「市民大学ウォーク⑭ 奈良町古寺巡礼ー新薬師寺と白毫寺のみほとけをめぐるー」を開催しました

 

 4月23日(土)に第474回市民大学講座「市民大学ウォーク⑭ 奈良町古寺巡礼ー新薬師寺と白毫寺のみほとけをめぐるー」を開催しました。

 今回も多数のお申込みをいただき、抽選によって31名の方に参加していただきました。

 まず、頭塔前に集合し、清水館長より挨拶と行程の説明等がありました。

 その後、最初のお寺、新薬師寺に向かいました。境内で戸花講師より薬師如来座像、十二神将立像について詳しい解説があり、拝観には40分と時間を取ったため、じっくりと見学することができました。

 百毫寺では宝蔵内で解説が行われました。平安時代から鎌倉時代にかけての仏像が安置されており、各時代で衣の表現に異なる特徴があるなど説明がありました。

 また、百毫寺は高台に位置し、百段余りの石段を登ると境内から奈良市街が一望できることもあり、参加された方は景色も楽しまれていた。

4月23日(土)に第474回市民大学講座「市民大学ウォーク⑭ 奈良町古寺巡礼ー新薬師寺と白毫寺のみほとけをめぐるー」を開催しました。

今回も多数のお申込みをいただき、抽選によって31名の方に参加していただきました。

まず、頭塔前に集合し、清水館長より挨拶と行程の説明等がありました。

その後、最初のお寺、新薬師寺に向かいました。境内で戸花講師より薬師如来座像、十二神将立像について詳しい解説があり、拝観には40分と時間を取ったため、じっくりと見学することができました。

百毫寺では宝蔵内で解説が行われました。平安時代から鎌倉時代にかけての仏像が安置されており、各時代で衣の表現に異なる特徴があるなど説明がありました。

また、百毫寺は高台に位置し、百段余りの石段を登ると境内から奈良市街が一望できることもあり、参加された方は景色も楽しまれていた。

 

新薬師寺境内にて解説

百毫寺の百段余りの石段

百毫寺境内にて解説

百毫寺宝蔵内へ