第213回歴史考古学研究会　城陽の古代寺院と特別展示「自瓦自賛ー瓦を解き明かすー」展の見学

帝塚山大学考古学研究所では、7月21日（日）に第213回歴史考古学研究会を実施しました。

今回の研究会では、城陽の古代寺院（正道廃寺、久世廃寺、平川廃寺の3ヶ寺）を回り、最後に現在開催中の城陽市歴史民俗資料館特別展示「自瓦自賛ー瓦を解き明かすー」展（本学附属博物館共催の文部科学省 平成２９年度私立大学研究ブランディング事業）を観覧しました。

各古代寺院と特別展示の見学では、本学卒業生で城陽市歴史民俗資料館学芸員の寺農織苑氏による解説がありました。