2025年4月22日(火)
プレスリリース
【プレスリリース】第2期認定絵本士学生が絵本の魅力を届ける 「春のスペシャルおはなし会」 4月26日(土) 奈良市立中央図書館にて
帝塚山大学(学長:奥村由美子、奈良市帝塚山七丁目1番1号)は、奈良市立中央図書館(奈良市東寺林町38・ならまちセンター内)と連携し、4月26日(土)に「春のスペシャルおはなし会」を開催します。
このイベントでは、本学教育学部4年生で、認定絵本士養成講座の単位を修得し、6月に奈良県で第2期の認定絵本士となる予定の学生たちが登場。養成講座で培った知識と技能を生かし、地域の子どもたちに絵本の魅力を届けます。
今回は、芽吹きの季節である春にふさわしい「出会い」や「発見」を描いた4冊の絵本を厳選し、通常の読み聞かせに加え、電子ピアノの演奏付きの読み聞かせも行います。さらに、産学連携プロジェクトとして学生が創作したオリジナル紙芝居も上演予定です。
【開催概要】
「春のスペシャルおはなし会」
日時: 2025年4月26日(土) 11:00~11:30
場所: 奈良市立中央図書館(TEL:0742‐26‐6101) 3F おはなしの部屋
対象: おおむね3歳~小学校低学年のお子様
【プログラム内容】
① 絵本の読み聞かせ
春の訪れにぴったりの『ともだちいっぱい』『うずらちゃんのかくれんぼ』『つくし』『はらぺこあおむし』の4冊の読み聞かせを行います。いずれも、自然の中での出会いや成長、命の輝き が描かれた名作ばかり。『はらぺこあおむし』では、電子ピアノ(折りたたみ式)による演奏付きの読み聞かせも行います。
② 紙芝居の上演
一般社団法人言の葉協会との産学連携で、学生が制作したオリジナル紙芝居を上演します。
本学は、2023年4月から奈良県唯一の「認定絵本士養成講座」を開講し、2024年度には奈良県初となる40人の「認定絵本士」を輩出しました。今回のイベントを企画・運営する4年生は、2025年度に2期目の認定絵本士となることが決定しています。
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