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2025年9月22日(月)

プレスリリース

【プレスリリース】飲んだら乗るな!乗るなら飲むな! 飲酒ゴーグル体験後、帝塚山大学生総勢100人が 駅前で飲酒運転根絶を呼び掛け 9/26(金)

 帝塚山大学(学長:奥村由美子、所在地:奈良市帝塚山7-1-1)は、令和7年「秋の全国交通安全運動」(9月21日~30日)の一環として、9月26日(金)、奈良西警察署・生駒警察署と連携し、飲酒運転根絶を呼び掛ける駅前街頭キャンペーンを実施します。 
 近年、飲酒運転や危険運転による痛ましい事故が各地で相次いでおり、社会全体での意識啓発が強く求められています。奈良県でも、2024(令和6)年中の飲酒運転による交通事故は29件発生し、そのうち死亡事故が1件、死者1人が確認されています。飲酒運転の検挙数も314件に上る深刻な状況です(奈良県警察HPより引用)。 
 こうした背景を踏まえ、本学の学生合計約100名が近鉄東生駒駅・学園前駅で反射材やチラシを配布し、「飲酒運転を絶対にしない、させない」と地域の人々に直接呼び掛けます。 
 駅前街頭キャンペーンに先立ち、学生は教室で「飲酒ゴーグル」を装着し、自動車シミュレーターに挑戦します。通常の運転動作などが困難になる危険な状況をリアルに体感し、当事者意識を高めたうえで街頭啓発に臨みます。

【飲酒運転根絶 駅前啓発活動 実施概要】 
■日程:2025年9月26日(金) 
【午前の部】 10:40    生駒署 交通課長あいさつ       
           飲酒ゴーグル体験(於:帝塚山大学東生駒キャンパス6112教室) 
           近鉄東生駒駅まで徒歩で移動 
       11:30頃   近鉄東生駒駅前で安全運転キャンペーン 
                     【参加学生】  法学部法学科 約50名
 
【午後の部】   14:50   奈良西署 交通課長あいさつ       
                                      飲酒ゴーグル体験(於:帝塚山大学学園前キャンパス16903教室) 
                     15:20頃  近鉄学園前駅前で安全運転キャンペーン 
                       【参加学生】 現代生活学部居住空間デザイン学科 約50名

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