【祝優勝！】女子バレーボール部　圧倒的強さで全勝優勝　春秋２連覇は本学初

関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦「RIGAVIL CUP 2025」、女子１部リーグで、本学女子バレーボール部が優勝しました。
秋季リーグ序盤から圧倒的な強さを見せつけた本学は、関西大学との直接対決を3-1で制し、最終日を待たずして18日に優勝が確定しました。
19日に行われた最終戦でも気を緩めることなく、京都橘大学を3－0で下し、見事に全勝でリーグを制覇。秋季リーグの目標として掲げていた「圧倒的な強さで勝つ」を成し遂げ、春季リーグ優勝に続く連覇を果たしました。なお、春秋リーグの連覇は本学初のことです。
藤田幸光監督は、「練習の成果をしっかりと試合で出せていた。安心してみていられた」と話し、日ごろの練習の積み重ねが遺憾なく発揮できたリーグであると振り返りました。

また、以下の4選手が個人賞を受賞。藤田監督もチームを優勝に導いたとして最優秀監督賞を受賞しました。
チーム力だけではなく個人も評価された大会となりました。

■最優秀選手賞　堺目愛和（現代生活学部居住空間デザイン学科４年）
■ベストスコアラー賞　堀由佳（心理学部心理学科４年）
■ベストリベロ賞　三反畑奈々星（経済学部経済学科４年）
■セッター賞　曽田凜華（心理学部心理学科２年）
■最優秀監督賞　藤田幸光

11月には関西インカレ、12月には全国インカレとまだまだシーズンは続きます。
女子バレーボール部に皆様の熱い応援をお願いいたします。