2024年10月11日(金)
プレスリリース
学生考案の野菜が120g以上とれるお弁当が10/16(水)~近畿地区のイオン85店舗で販売 10/19(土)には、イオン大和郡山店で学生による試食販売も 【プレスリリース】
奈良県内の4大学(奈良女子大学、帝塚山大学、近畿大学、畿央大学)の管理栄養士養成課程の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良」は、奈良県、及び奈良県と包括連携協定を締結するイオン株式会社のグループ企業、イオンリテール株式会社近畿カンパニー食品部と協働し、「野菜のとれるお弁当」を開発しました。本商品は、各大学が考案した異なる4種類の弁当で、10/16(水)~10/29(火)の期間中、近畿地区のイオン及びイオンスタイル85店舗で販売します。また、10月19日(土)の14:00~は、イオン大和郡山店(大和郡山市 下三橋町741)で開催される「大和郡山フェア」内で学生による試食販売イベントも行います。
同サークルに参加する帝塚山大学(学長:奥村由美子 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)現代生活学部食物栄養学科(奈良市学園南3-1-1)の学生が考案した弁当は、「栗ご飯と彩り野菜弁当」。この弁当1食だけで120g以上の野菜が摂取できるだけでなく、今が旬の鯖と栗を使用したバラエティ豊かな8品のご飯とおかず(ナスのツナ和風和え、もち米黒米栗ご飯、野菜のレモンペッパー和え、かぼちゃの煮物、卯の花(おから)、鯖の甘酢あんかけ、鶏五目栗ご飯、ひじき煮+枝豆)で秋の味覚をぜいたくに楽しんでいただけます。
【本件の背景】
令和3年度に奈良県が実施した「奈良県県民健康・食生活実態調査」によると、県民の成人1人あたりの1日の野菜摂取量は、男性253g、女性260gと、厚生労働省が推奨する350g以上に対して大きく不足していることが判明しています。今回の企画は、主食・主菜・副菜がそろい、1日の目標摂取量の約1/3にあたる120g以上の野菜が摂取できる弁当を開発、販売することで、奈良県民に健康的な食品を日常的に手に入れられる環境の提供とそれによる健康的な食生活の実現をめざして実施するものです。
【ヘルスチーム菜良 4大学の学生が考えた 野菜のとれるお弁当】 大学ごとに異なる弁当を販売!
販売期間 :2024年10月16日(水)~29日(火)
販売場所 :近畿地区のイオン及びイオンスタイル85店舗(3枚目を参照)
価 格 :598円(税込646円)
【学生による試食販売】
日 時 :2024年10月19日(土)14:00~
場 所 :イオン大和郡山店(大和郡山市 下三橋町741) 「大和郡山フェア」内
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販売店舗の情報については報道発表3枚目をご覧ください。