【女子バレーボール部】戦況報告(6月～7月)

6月23日から始まった西日本大学女子選手権大会（西日本インカレ）は予選グループ(vs大阪国際大学25-21,19-25,25-19)を勝ち上がり、決勝トーナメントに進みました。2回戦からの登場で（vs佛教大学23-25,25-18,25-16）と1セット目を失いながらも25日に進みました。
25日からは3セット先取制となり、ベスト８がかかった試合は（vs関西大学25-18,22-25,25-22,20-25,15-9）とまたまたフルセットで辛勝し、次戦は龍谷大学との戦いです。
春のリーグ戦では（25-16,20-25,18-25,13-25）と敗退しているだけに是非とも勝ちたい戦いでしたが、残念ながら（24-26,25-23,12-25,27-25,9-15）とフルセットでの敗退。
最終結果は龍谷大学が優勝を果たしました。
目標には届きませんでしたが、ベスト８入りし、全日本バレーボール大学女子選手権大会（全日本インカレ）本戦への出場権を獲得ました。

７月に入ると、2022Vサマーリーグ西部大会です。
久光スプリングス、JTマーヴェラス、東レアローズ、デンソーエアリービーズ、岡山シーガルズ、トヨタ車体クインシーズ、ヴィクトリーナ姫路、大野石油広島オイラーズ、JAぎふオレーナ、フォレストリーヴス熊本、ヴィアティン三重というVリーグチームに混じって西日本大学選抜チームとして今年は４年生の大西風歌さんと横田希歩さんの2名が選ばれて出場を果たしました。
4月にデンソーに入社した昨年の主将、吉田美海さんも参加しています。

7月1日予選グループでは久光に（11-25,18-25）と敗れたものの、大野石油に（25-19,25-21）と勝利。
2日は岡山に（14-25,25-21,10-15）、デンソーに（25-20,20-25,10-15）とフルセットの善戦。3日はJAぎふに（25-20,23-25,15-11）と勝利し、順位決定トーナメントには進めなかったものの、12チーム中７位タイの成績でした。

チームとしては、7月3日に近畿6人制バレーボール総合選手権大会奈良大会があり、奈良文化高等学校に（25-19,25-22）と勝利し、本戦出場、国体奈良代表の権利を取りました。