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2022年11月10日(木)

プレスリリース

【プレスリリース】開催告知「20年に一度の秘儀 春日若宮御造替を終えて」 講師 帝塚山大学 特別客員教授・春日大社 宮司 花山院 弘匡 氏 11月17日(木)10:30~ 学園前ホール

 帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)は、11月17日(木)、学園前ホール(奈良市西部会館 3F 市民ホール/奈良市学園南3-1-5)にて公開講座「20年に一度の秘儀 春日若宮御造替を終えて」を開催します。
 本講座には、本学特別客員教授の春日大社 宮司 花山院 弘匡 氏を講師に迎え、今年の10月28日に行われた若宮神社の式年造替(しきねんぞうたい)に関してお話いただきます。
 明治以降は不定期に行っていた若宮造替。今回からは本殿と同じく20年ごとの式年制へと戻し、人間国宝の手で復元された、神宝である国宝・金鶴及銀樹枝(きんつるおよびぎんじゅし)を社殿へと納めました。本講座を通じて、春日大社のもっとも重要な秘儀である、若宮の正遷宮について知識を深めていただきたいと思います。

2022年度 帝塚山大学 公開講座「20年に一度の秘儀 春日若宮御造替を終えて
【開催概要】
日時:2022年11月17日(木)10:30~12:00(受付は10:00~)
会場:学園前ホール(奈良市西部会館 3F 市民ホール)(〒631-0034 奈良市学園南3-1-5)
講師:花山院 弘匡 氏(帝塚山大学 特別客員教授・春日大社宮司)
定員:150名 聴講無料

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