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2021年11月4日(木)

クラブ

女子バレーボール部2021年度秋季リーグ戦も終盤を迎えています。

今季も新型コロナウイルス感染症が影響し変則的なリーグ戦となっています。関西女子バレーボール連盟女子一部は16大学がA,B2ブロックに分かれ予備リーグ戦を行い、その後、上位リーグ戦、下位リーグ戦と予備リーグの成績を持ち越し、別ブロックチームと4戦を行う方式です。 

予備リーグ戦を7勝0敗、失セットわずか3セットでAブロックを1位抜けし、上位リーグ戦に臨みました。

11/3(水)、ここまで2連勝で迎えた龍谷大学戦です。

昨年初優勝を飾った秋季リーグからここまで20連勝を続けている帝塚山大学ですが、スタートにつまずき、序盤は4-10と大きくリードされる展開となりました。その後徐々に追いつき19-19の同点、その後の接戦も23-23から相手のスパイクミスと最後はエースのスパイクが決まり25-23と逆転で取ることができました。

続く2セット目は序盤リードしながら中盤追いつかれ23-23から相手の連続ポイントで23-25と1セット目と逆の展開で落としセットカウント1-1。

3セット目は終始リードを保ち25-15、4セット目も25-20と危なげなくセットをとりセットカウント3-1での勝利となり21連勝となりました。

最終戦の相手神戸親和女子大学もここまで全勝です。11月6日が優勝をかけた戦いとなります。最終戦も無観客戦ですが、インスタライブを予定していますので、ぜひご覧いただき応援をお願いいたします。Instagramアカウントは「tezuka.volleyball」です。