2020年4月24日(金)
【在学生】2020年度 前期授業について(4月24日変更)
学生の皆さんへ
副学長(教学担当) 飛世昭裕
2020年度 前期授業について(4月24日変更)
帝塚山大学では、新型コロナウイルス感染症拡大に対し、4月7日付発出「2020年度 前期授業について(4月7日変更)」により、2020年度前期の対面授業開始を5月7日(木)からとしておりました。しかしながら、4月16日、政府が「緊急事態宣言」の対象地域を全都道府県に拡大したことを受け、本学としてもこれ以上の感染拡大を防ぐ社会的責任があることと、何よりも学生の皆さんの健康と安全を第一に考えた結果、2020年7月28日(火)までの全ての前期授業については対面での授業を取りやめ、TALES(Tezukayama Active Learning Education Square)を用いた遠隔授業として原則実施することといたしました。
(1)TALESによる課題発表と授業実施について
履修登録を行った授業について、今後TALESに順次課題が公開されます。
すでに一部の授業ではTALESに課題を公開していますが、5月7日以降はTALESを用いての遠隔授業となりますので、各授業担当教員からの指示に従って学修に取り組んでください。
(2)開講時期変更または不開講の科目について
一部の科目については、対面授業が実施できないことで、当初の教育目的が果たせない科目として、開講時期が変更または不開講となります。
対象となる科目および注意事項は、所属学部からのメール等連絡を確認してください。
学生の皆さんには引き続き、「不要・不急の外出や会合等への参加の自粛」「3つの「密」(密閉、密集、密接)を避ける」「手洗いやマスクの着用を含む咳エチケットの励行」といった日常的な感染対策に積極的に取り組み、自身の健康に十分に気を付けてください。